目次
Brain100 studioプログラム

ブレイン100 スタジオは、
- 認知症の発症リスク参考値*を 「超早期」に判定
- 脳神経変性がまだ少ない段階からの 総合的・効果的な予防活動で
- 脳の健康な状態を保つことを目指す
プログラムです。
※ 医学的な判断ではなく、当社の独自アルゴリズムによる判定 であり参考結果となります。

現在の認知症予防のイメージ

物忘れが多くなる、今まで出来ていたことが出来なくなる(暗算など) といった自覚症状が出てきた段階で検査をし診断されても、
「進行を遅らせる」ことしかできない。
参考:MC(I軽度認知障害)から認知症への移行率は5年で約50%
Brain100 studioの認知症予防イメージ

30 代 40 代で始まっている脳神経の変性。物忘れなど自覚症状もなく まだ発症してもいない「超早期」段階に、「Brain100 テスト」空間ナビ 測定により発症のリスクを判定。脳神経の破壊・脳の萎縮が起こる手前 の段階で、健康診断と同じように脳健康のチェック・予防活動を行う。
日常生活の改善から発症リスク要因の低減→
「脳健康を維持する」ことを目指す。
認知症の病理ステージと測定のタイミング

平均寿命と健康寿命の差は男性9年、女性13年

Brain100 studioプログラム 2つの特徴


発症リスクを「超早期」段階で判定※
※ 医学的な判断ではなく、当社の独自アルゴリズムによる判定 であり参考結果となります。


発症リスク判定レポート
ご自身の生活習慣と照らしスマホアプリを使って管理します。項目ごとのリスク状況を捉え 総合的 な脳健康スコアから発症遅延に向けた予防活動を進めていきます。
Brain100 テストとは

- 認知症発症の要因につながる脳神経の変性は、「嗅内野」という 部位で最初に出現。
- 嗅内野での脳神経変性段階では、他の脳機能がサポートしてい るのでまだ自覚症状が出ないが、嗅内野が担う脳機能である 「空間ナビゲーション」の機能低下が認められる。
- 「Brain10 0 テスト」ではその空間ナビゲーション機能を測定。 20 代から始まる脳の老化が、認知症の発症にどれほど近づいて いるか、認知機能の低下がどの程度まで進んでいるかを「超早期」 に知ることができます。



リスク要因16 項目のチェックと総合評価レポート

WHO 世界保健機関が 2019年に予防ガイドラインとして定めた 12 項目に加え、神経科学・臨床医学など各分野の専門家によっ てまとめられた「4 項目」で構成されています。

項目ごとのリスク状況、改善余地アドバイスなど

やる気を引き出し 明るく楽しく

Brain100 インストラクターとのリモートでのアドバイス(フィー ドバック)やアプリからのメッセージやメニューがあなたのモチベ ーションや脳健康への意識を高め、日々の予防活動を支援します。 空間ナビ脳トレはスマホで手軽に行えます。