他の認知症診断プログラムとは何が違うのですか?
長谷川式などに代表される、認知症簡易診断プログラムでは、軽度認知症あるいは認知症の発症により初めて診断することができます。
MRIなど脳の画像によって診断する場合は海馬の萎縮等によって診断しますので、認知症を発症しなくてもすでにある程度進行している状態にならないと発見できません。
それに対してBrain100 studioの「VR空間ナビ計測」では、脳の中でもっとも早く老化が始まる「海馬」と「嗅内野」の空間認知機能の衰えを発見することにより認知症発症リスク診断をするので、発症の20年以上前であっても見つけられることが最大の特徴です。